めんどくさがりの自分の尻を叩く読書ブログ

読書は好きだ。だがめんどくさい。だけれど面白い本を読みたい。だから感想を書いて尻を叩くというブログ。

バテン・カイトス日記 2023/11/24 旧魔法図書館

 


 こんばんは。バテンのネタがたまってきたので放出しようとおもいます。


 まずはコレルリさま美しい〜!! 声が凛々しい!! 最初に会ったとき「少女」って出るんですけど貫禄がすごい。実写版をやるなら松坂慶子さんではないでしょうか(そんなコレルリさまはいやだ)。
 そしてゲルドブレイム、安定の嫌な感じでした。煌びやかに着飾った醜男ってなかなか不気味です。背中の実用目的じゃない飛翔器の金ピカ具合がすごいです。
 この時点でお供にフォロンを連れてるんですね。フォロンの声めっちゃ可愛いじゃない……残酷そうな笑顔もよき……。そりゃ中学時代沼るわけですわ(中学のころはクリア後世界でリュードとフォロンがいちゃつくという捏造ここに極まれり的なことを考えて沼ってました)。
 それからコレルリさまの謁見の間で衛士たちの話を聞こうとしてうっかり部屋を出て、左列の衛士の話聞きそびれました……無念。


 さて、それはともかくとして流石に進まないのでオートセーブに頼って旧魔法図書館を進めることにしました。なかなか不安でしたがどうにかなりました。ありがとうオートセーブ!
 というか旧魔法図書館、事実上の黄金の太陽では?? と思いながら進めておりましたです。まあ本棚をずらしてその上を歩くという点だけなんですけど。黄金の太陽リマスタリングしてええんやで……?
 そして紙の攻略本を持っているのに旧魔法図書館でかるく迷子になりかけました。謎解き要素がキツいんじゃ!!(褒めてる)
 リュードをパーティに入れて戦ってたんですけど、スフォルツァンドやはりよい。銃で殴るってどういうことだ。モンハンの弓で殴れるのと同じ理屈なんでしょうか。
 旧図書館の本棚、面白いので片っ端から調べたいんですけど、呪われた呪文書や呪われた魔導書といった本のモンスターが「やあ」って出てくるんですよね。というか変なもんがあるからって引っ張るんじゃない、カラスよ……。


 どうにかこうにかフォロン戦にたどり着いたわけですが、フォロンのセリフの「ピンポーン」「行くよッ!」がかわいいです。ステロイン注射、見るからにヤバそうでかわいい。そしてカラスがフレイブリットで燃やされました(倒れてはいない)。
 ところで「正解」の意である「ピンポーン」が存在しているということはバテン世界にはクイズ番組があるのでしょうか……? 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のセリフの「首チョンパ」みたいなものなのでしょうか……? まあセリフの面白さに必要だったんでしょうね。
 そしてフォロンのセリフからフォロンが改造人間であることが、いっぺんクリアした人間にはわかるんですよ……つらい。

 そして助けてくれるサヴィナかっこよすぎか?? ニコリともしないクールなお姉さん、企画段階で「笑わない女」としてキャラクターが造形されていたなあと資料集を思い出すなどしたのでした。


 それからこれはオマケなのですが、旧魔法図書館の館長室にある日記帳が修羅場だったんですよ、性的な意味で……。そりゃクズマーン一族だからね……と思って、魔法学校に戻って系譜にサインもらってたらまさかあの人と繋がるとは。クズマーン一族お前らほんとに!!!!
 次回は天の樹開花くらいまでいけるのかな。調子の悪いスイッチライト、天の樹開花で壊れないかちょっと不安です。でっかい画面で遊びてぇなあ……。