めんどくさがりの自分の尻を叩く読書ブログ

読書は好きだ。だがめんどくさい。だけれど面白い本を読みたい。だから感想を書いて尻を叩くというブログ。

2021年の読書を振り返って

 今年もあした一日で終わりということで、今年の読書を振り返ってみようと思います。ランキングにすると多方面に気をつかうことになりそうなので軽い印象だけ書こうと思います。

 今年、きょうまで読んだ冊数は205冊でした。あした「大晦日筒井康隆」を開催するので206冊になるでしょうか。そのうち、初めて読んだ本は149冊でした。

 まず今年といえば思いつくのが異修羅シリーズでしょうか。

 今年の一月に既刊に追いついて、そこからついていくかたちでした。メステルエクシルくんがかわいいです。

 あとドラえもんシリーズもめちゃめちゃ読みまして、二月にはF先生が描かれた大長編を全巻揃えました。面白かったっす。来年もドラえもん集めるぞ。

 三月はこいつでしたね。

 いやあ傑作だった。もうすぐ始まるアニメが楽しみです。

 四月はこれ。

 ハチャメチャに良かったです。完結の三巻が楽しみ。

 五月はこれかな。

 すごく面白かったんですけど続刊はあるのでしょうか。

 六月はなんといってもこれ。

 みんな読んで、そして震えて。

 七月は物語作品ではないのですが、

 これを読みました。詰まらずにお話を作るコツ満載でよかったです。

 八月はこれ。

 文章がめちゃめちゃおいしい作品です。読みやすいそして味わいぶかい。

 九月は特に感想をブログにまとめたりしませんでしたが、

 これ傑作だったっす。

 十月はめちゃめちゃ面白い本を続々開拓しました。

 まさかのライトノベル大当たり三連コンボを喰らいました。どれも面白かったです。

 十一月はこれ。

 どうやら完結だったようで寂しいです。

 十二月は間違いなく、

 これですかね……とにかくヤバい本でした。

 こんな感じで今年もたくさん面白い本が読めて幸せでした。大掃除のついでに本棚を整頓したので来年も新刊ドンとこいですし開拓もしたいです。

 わたし自身も書籍化目指して頑張ります。そういうわけで、よいお年を!