どうも。
またLINEノベルで読んだものまとめの時間です。紙の本もっと読みたい。
紙の本とスマホの横書きだと読んだ感じが全然違うので、LINEノベルで読んだものは読書記録にカウントしてないんですが、LINEノベルが読書のメインになりつつあります……紙の本読みたい……。
ではいってみよう。
1がすごく面白かったので躊躇なく読みました。
ミサクミラさんが相変わらず可愛いのです。それから蒸留酒をミサクミラさんに飲ませた結果異世界の神々のゴタゴタに巻き込まれて女神さまに結石埋められる主人公不憫。
おいしいビール飲みたいなあ。
ストーリーもすごく骨太でワクワクしました。ミサクミラさんの家族の話や主人公の姪の悩みなど、家族ものとしてすごく良かったです。
去年わたくし「家族ものはウケない」と電撃の三次選考で落とされたのですが、家族が主人公以外女の子なら成り立つのかな……。
つぎはこれ。
とてもシンプルにカッコイイ話でした。飛行機はロマンだ。
グリペンちゃんが可愛い。可愛いだけでなく兵器として生み出された悲しみが詰まっている。
グリペンちゃんの正体が明らかになるところはぞわりとしましたよね……。
あと明華ちゃんも可愛いです。主人公以外頼る人がいないのは明華ちゃんも同じで、色々考えてしまいますよね。
でもやっぱりなんだかんだ主人公がカッコイイのがいいです。カッコイイ主人公は正義。
もういっちょ。
なんだこれは……(困惑)。
ヒロインは借金を背負わされた卓球少女で、ゴスロリ少女たちの卓球で賭博をするヤバいお金持ちたちの賭博の対象にされます。その「闇金卓球」で借金を返すために頑張るヒロインを助ける主人公の話です。
もう内容がぶっとんでいる。ゴスロリ服にはバイタルデータをとる機器が仕込まれていてそれを見ながら戦略を決めるという設定がやばい。
もうこれ読んでからお正月番組に振袖の女子アスリートが出てくるたび「振袖卓球……」みたいなことを考えてしまう。やばい。
ラストバトルの白熱具合は素晴らしくドキドキしました。主人公の作戦がすごい。それからヒロインがゴスロリ服の着方が分からなくて主人公に着せてもらうサービスシーンがこってりあってそこもよい。
以上、とても面白く読みました。
いまは「熱帯」「狼と香辛料」「彼女はとても溶けやすい」「天使の3P!」を読んでいます。「狼と香辛料」は紙の本で読んだほうがよかったやつですね……。
それから編集者さんに勧められて「二千七百の夏と冬」を図書館から借りてきました。頑張って読もうと思います。
あとドラえもん0巻とか栽培十二か月のシクラメンの本とか欲しいんですよね。お金が足りない!!
それではまた。