はい。書くネタに困ってまた植物ネタとゲームネタです。
今年の春先くらいに、サボテンに謎のポッチができました。
これ。真ん中らへんにぽこっと出ているのがお分かりいただけただろうか。
なんだこれ病気？とか思ってたら、こいつぐんぐん育ちやがりました。花芽だったんです。
なんもしてないんすよ、半年にいっぺん水やるだけであとは窓辺に放置してます。もしかしたら庭の植物棚より窓辺のほうがいいのかもしれません。
で、ついにきょう咲いてました。
きれい。うっとりするような綺麗な花でした。サボテンの品種でググって画像見てたんですけど実物のほうがきれい。
家族に見せたいと思ったら夕方は閉じてました。明日も咲くといいなあ。
で、きれいなもの繋がりなんですけど、スマホのゲームで久しぶりに面白いと思うのを見つけました。実にポストアポカリプスベーカリー以来にスマホの「ソーシャル」がつかない将棋以外のゲームやってます。
World for Twoっていうんですけど、めっちゃ美麗なドット絵のゲームです。音楽もとてもよいです。
タイトル画面でこの美麗さ。
動物の失われた世界で遺伝子を組み合わせて動物を創造する……というゲームなのですが、世界観がすばらしいのです。
まだ中盤であまり動物を作っていないんですけど、なんでこの世界は滅びたのだろうとか、なんで博士はたった一人で研究をしているのだろうとか、なんというか「滅びの美学」を感じるゲームです。
そういやポストアポカリプスベーカリーも世界滅びてたな……滅びる世界大好きかよ……。
ところどころにこういう謎の遺構があります、それだけで滅びた感すごい。主人公は博士が研究のために作ったアンドロイドです。
動物のコレクション画面。ネタバレになるとアレなんで何とは言わないですけど予想外の動物を作れます。すげー。
しかもこのゲーム、完全無料なのに広告ないんですよ。なにこれゲーム機のゲーム？？
クリア後にもやりこみができるっぽいので動物図鑑埋めるぞい。
個人的に動物からDNAを採取するときのパズルが好きです。
実は色々ありまして実生活がバタバタしてます。でも悪いことじゃないので慣れるまでのんびりやります。がんばるぞ。
