お久しぶりです。ようやっとアヌエヌエをクリアしました。まだまだ物語は動き出したばかりというの、このゲームの深さを感じます。
とりあえず前回は旧魔法図書館をクリアして、ここから一気にジャングルホロ・ホロからアヌエヌエクリアまでにメモしたことを書こうと思います。
まずはホロ・ホロ、通り抜けるだけなのに敵が地味に強い!! 処理落ちするかなと思ったら意外とするするいけて安心しました。
そんで滝の村オプに到着しました。メイフィーかわいい! かわいいのにセリフの半分くらい声がついてないんですよ。サヴィナ登場まで主要人物のセリフにも声ついてなくてびっくりしました。
コモ・マイ焼きのために入ったコレルリさまの部屋、ふつうに入れるうえにドア前にいる衛士が「戸棚を見ちゃダメです!」と「押すなよ?」ムーブかましてきたのは笑えました。初見だとどこに何があるかわかんなくて詰むからでしょうか。
天の樹を前にしたリュードによるオタクの早口がたまらんです。もしかしてベランダーだったりするのでしょうか。お花に水をあげるリュード、想像するとたいへんかわいい……。
そのあと天の樹を登るわけですが、メイフィーよくそこまで登ったな……と思いました。ポックリ下駄みたいなの履いてるのに……。
メイフィーが「サヴィナみたいに強くなりたい」というイベントがあるわけですが、サヴィナは自分の弱さを知っていて、メイフィーにはメイフィーの強さがあり、それを信じろというわけですね(ろくろを回す)。確かにサヴィナは強い人ですが、帝国軍を抜けて傭兵をやっていたというのは彼女が強いものでいられなかった、ということですもんね。
そんで天の樹のザコが予想外に強いんですよ、登ってるから飛ぶやつは避けるのが難しいし通路を塞ぐようにでかいのがいるし。写真によると食べるとおいしいらしいんですが、いやおいしいの……? となりましたです。
天の樹中枢、樹根手の状態異常がなかなかつらいです。危うく樹根手の写真を撮り逃しそうになって牛歩戦術をせざるを得なくなりました。天の樹中枢が「撮り逃したんかいな」と樹根手を回復してくれてなんとか写真をとれた感じです。
天の樹中枢を倒したあとサヴィナに銃を向けるリュード、これは彼のなかの帝国のイメージの問題だよね……と思いました。リュードからしたら帝国は母国ですが、彼の中では帝国にはもう悲しみしか残っていないんですよね。リュードから見たら兄や姉もそういう認識なのかな……。
で、天の樹中枢のあとはサヴィナと即で戦うわけで、シェラのHP残ってないやばい! と思ったらサヴィナ戦に突入したら回復してました……これが令和のバテン・カイトスか……と思いましたです。ゲームキューブ版の攻略本には戦いながら回復しとけと書いてあったので、たぶん令和仕様になったんでしょうね。グッジョブバンダイナムコ!
サヴィナの「バーンアロー」の発音が良すぎてちょっと面白かったです。中学生のころはほとんどサヴィナをパーティに入れなかったので、他の必殺技も発音がいいのか確認してみようと思います。
そしてサヴィナの攻撃めっちゃ速い上に手数が多い!! あまりに速くて初めて遊んだときにときどきやらかした、毒のマグナスで防御して味方が毒状態になるやつをまたやらかしました。学習しないのか!!!! とにかくなんだかんだ「拳で語り合った」感じになりました……。
ずっと怖かった天の樹の開花、とりあえずスイッチは壊れなかったです。すげえな任天堂!
そのあとの「帝国のやつらはなんで来ない」的なカラスのセリフ、あの事件を知るものからしたらつまり疑いがかからないように芝居してたんだね……可哀想なカラス……とちょっとドンヨリしましたです。カラス、本当に可哀想な子だ。
サヴィナの語る今までについて、彼女には大事な存在はいなかったのかな、と考えて、それがきっと滝の村オプで出会ったメイフィーなのかなと思いました。このあたりは2で語られるのかな。2時点でサヴィナは確か6歳ですよね。
エンド・マグナスをコレルリさまに見せるイベントで、コレルリさまが倒れて「あのマグナスの見せるものだからろくなものじゃない」って言うカラス、まだどんな力か知らないとはいえ自分の運命を呪っているようで可哀想なカラス……と切なくなりましたですね……。
そんなこんなでアヌエヌエをクリアしました。次はシューティングのミニゲームだ! 大人になってから某弾幕系シューティングで遊んだとはいえ怖い! むり! 中学のときはぜんぶぶつかって戦ってましたね……そのせいでディミヌエンド手に入らなかったんですよね。最推しがリュードだったのに……。
当初掲げた「今年中に例の事件までたどり着く」という目標、「今年中に帝国に到着する」にずらしたほうがよさそうです。頑張って進めようと思います。シューティング怖いよー!!!!