はい。暮れです。大寒波です。去年は暖冬だったので雪になれてなくてヤベェです。
ことし読んだ本(漫画、絵本・再読含む。雑誌は基本的に含まないが同人誌は含める)はきょうの時点でちょうど200冊です。あした毎年恒例の「大晦日の筒井康隆」をやると思うので201冊でしょうか。
特に印象に残ったものをピックアップしていきます。ランキングはめんどい。
まずはこれですかね。
しゅごかった。中華SFやべえを見た。面白かったなあ。
それから子供のころエッセイを夢中で読んでいたC.W.ニコルが亡くなって、それがきっかけでこれ読んだんですよね。
あれ、単行本と文庫になった。大河ドラマみたいに壮大な幕末の物語でした。
あとラノベですと「七つの魔剣が支配する」シリーズを開拓して既刊に追いついたこと、「異修羅」を読み始めたことが印象深いです。もちろん、
これも最高でした。もうずっとついていきます。
ただ「空飛ぶ卵の右舷砲」とか「青春敗者ぼっち野郎、金髪尻軽ギャルのお気に入りになる」とか「ヒトの時代は終わったけれど、それでもお腹は減りますか?」の新刊出なかったのは残念かな……。待ってます。
漫画も、「映像研には手を出すな!」とか「SPY×FAMILY」を開拓できたのはすごい成果だと思います。あと「ドラえもん」のコミックス集め出したのも今年ですね。来年もコツコツドラえもん集めようと思います。
他に面白かったのが、
とか、
とかですかね。こういうの面白いです。
絵本だとナンバーワンはこれですね。
事あるごとに文章を思い出す味わい深い絵本でした。うむ、これぞプロのわざ。
というわけで面白かった本でした。来年もモリモリ読んでモリモリ更新します。よろしくお願いします!