ごいーん……(かなり気の早い除夜の鐘)
今年は再読・同人誌あわせてきょうまで206冊読みました。これから同人誌が一冊届くのと、それから大晦日の筒井康隆という恒例行事がありますので、だいたい208冊読むことになりそうです。
数字の大半は漫画やライトノベルの読み返しなんですけど、読み返してみれば新しい発見があるので、まあいいことにしてくださいませ。
とりあえず「無差別級・今年面白かった本ランキング」を開催しようと思います(なんそれ)。
今年初めて読んだ本で面白かったものを、10位から発表しようと思います。マンガもラノベも小説もごった煮です。
第10位。
ぶっ飛んだ発想が最高でした。早く図書館に続編入らないかなあ。
第9位。
語彙が滅びる尊さと恐怖。すごく面白かった。続きも楽しみです。
第8位。
南方熊楠先生すきだ。江戸川乱歩と宮沢賢治が推しになったけどどっちも全然読めてない(推しとは)。
第7位。
これ、エッセイの編集者さんに勧められて読んだのですがめちゃめちゃ面白かったです。
第6位。
百合がめっちゃ尊いハードSF。フェイスハガーちらし寿司食べたい。
第5位。
叔父から4巻まで借りて読みました。流血!暴力!でありながら主人公のケイちゃんめっちゃ可愛い!!
第4位。
ようやっと読めたのもあってとても面白かったです、すごいぞこれは。超シビれる親子対決からのエンディングがたまらない。
第3位。
きのう書いた通り最強のコメディでした。楽しすぎた。帯文がまさにそのままなのでぜひ書店で確かめてほしい……。
第2位!!
一月に読んだ本ですがいまだに面白すぎてときどき思い出してます。そのうちまた読みたいなあ。
さて、第一位は。デレレレレ……(ドラムロール)
これです。異常に面白かった。最高すぎた。とりあえず今年出たぶんをば。
というかこのブログ、錆喰いビスコの感想を書きたくて作ったブログですしね。
5巻の展開が最高だったのですが去年(もうすぐ一昨年になるんですね……)出た1巻から、今年一月の三巻までの第一部も非常によいのでぶっ通しで読んでほしい。小説はめんどい!というかたにはコミカライズも出ております。
という感じでございます。他にもスーパーカブとか面白かった本はたくさんあるのですが。
今年もいい読書をしたなあ。来年もいっぱい読むぞ〜。
このブログを作ってから読書が楽しくなったんですよね。読んでそれっきりじゃないのが楽しい。あとPV数伸びてるとヨッシャってなる。
収益化とかも頭をよぎるんですけど楽しい読書ブログにしたいのでやらないつもりでいます。
あと今年はなつぞらとスカーレットといだてんが最高でした。スカーレットはまだ半分ですがすごく面白いです。
長くなってしまったのでこの辺で。
良いお年を!!