はい。
LINEノベルで読んだものまとめのコーナーです。
まずはこれ。
アマゾンの商品貼り付け、紙の本は全巻セットだったので(マケプレかな?)こっちを貼りました。電書の発売日は2013となっていますが、わたしが中学生のころに友達が読んでいたので紙の本はゼロ年代前半ですね……。
実にコミカルで笑える話でした。懐かしい感じの萌え絵、懐かしい(語彙)。個人的に子犬に臓物丸って名前付けちゃうドクロちゃんのセンスすきです。
主人公が隙あらば殴り殺されるという、そして「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜」で復活するという、ハチャメチャな話です。
あとザンスさんすき。モヒカンの天使……。
それから天使の輪っかをとると天使がお腹を下すとか木工ボンド部とかわけのわからない展開面白いです。
ドクロちゃんって机の引き出しから出てきて押し入れに住んでるんすね、それなんてドラえもん……?
「昔のラノベってこうだったなあ」って思いながら読みました。懐かしさがすぎる……。
その次も懐かしいやつです。
これまた懐かしみ炸裂の萌え絵のやつです。流行ったのいつだっけ。
小学生女児にバスケットボールを教える話だとは知っていましたが、なかなか熱くてメラメラしたバスケラノベでした。
ミホ姉好きです。あとバスケットボールが大好きな主人公も、小学生女児たちも。小学生女児が5人出てくるんですが(まあバスケだからね)背が高いのがコンプレックスで身長について触れられると泣き出しちゃう子が好きでした。
小学生女児のなかで一人ずば抜けた才能の子がいて(智花ちゃんだったかな)その子がいまの学校にいる理由が切なさ極まってて……主人公がバスケを諦められないのと同じで智花ちゃんもバスケを諦められないんですよね。なにこれせつない。
あと女児たちが初登場でメイド服だったの笑いました。ちょいちょい挟まる笑えるシーンのセンスがとてもよい。楽しそう。
懐かしいイラストも良かったです。かわいい。いまとは塗りとか線の印象が違いますね。
それからLINE文庫エッジのやつも。
サバゲにGO! はじめてのサバイバルゲーム (LINE文庫エッジ)
- 作者: アサウラ,赤井てら
- 出版社/メーカー: LINE
- 発売日: 2019/09/05
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログを見る
打って変わって社会人が主人公のやつです。主人公は貞夫というのですがたまたま入ったエアガンのショップでサバ夫とあだ名をつけられて、後輩で学生のシノくんがアルバイトで稼いだお金で一丁お買い上げして、じゃあみんなでサバゲにいこう!と店員のリラさん菜花さんに巻き込まれるお話です。
……サバゲ、めっちゃお金かかるな?!
それが最初の感想ですかね……スーパードルフィーにハマるのとあんまり変わらんな……。
サバゲの豆知識が挟まるのも楽しいです。カレーおいしそう。でも筋肉痛でしんどいとこまで描写してあっておかしいw
ちょいちょいスケベなネタが挟まるのもなかなかよいです。そしてラストは胸を打たれる……。
あとサバゲ後にみんなで立ち寄ったスーパー銭湯でシノくんが溺死しかけるの、変に面白かったです。シノくんかわいい。シノくん推せる。というかシノくんのバイトがいろいろやばいw
てな感じです。
いまは「恋の穴におちた。」と、「魔導ハッカー>>暴け、魔法の脆弱性を」を読んでおります。
「恋の穴におちた。」はVtuberの本山らのちゃんが読んでいて、「魔導ハッカー」はこのラノ2020で紹介されていたので読んでおります。どっちも面白いです。
毎日ちょっとずつ読む感じは中学高校の朝読書みたいで楽しいですね。