LINEノベルというアプリ(というかサービス?)が話題になってちょっと経ちますけど、つるみ犬丸先生の本は紙で出るみたいだしいいやーって思ってたんですよね。
でもつるみ先生がツイッターで、非公式の番外編をLINEノベルに掲載しておられると聞いて、矢も盾もたまらずダウンロードしました。
ちょっと使ってみた感想です。
まず最初にライト文芸かライトノベルか好きなほうを選べと言われるわけですが、どっちも好きなわたしはどうすれば……となりました。分ける必要あるのかしら。
とりあえずつるみ先生はライト文芸なのでそっちを選択したのですが、作家陣の豪華さに衝撃を受けました。最果タヒに宮部みゆきに伊坂幸太郎!!超豪華!!すげー!!
で、このアプリは課金するかチケットをもらって読むかなんですけど、そのチケットシステムがむちゃくちゃ良くできていてですね、読書時間に応じてもらえるんですよ。同じ話ずっと読んでるわけにいかないので、読書時間を増やすためには多数の作品を読まねばならぬのです。チケット乞食になればなるほど読まねばならない。それ無限に読んじゃうやつ……。
とりあえず読む専で使うつもりですがウェブ版だと投稿もできるんですね。令和小説大賞というのをやっているようです。
とりあえずつるみ先生のを読めればいいのですが、読むためにはチケットが必要なわけで……ログボじゃ読み終わらないよー。
まあ紙の本も発売されるのでそっちがメインになると思います。紙媒体だいすき。
で、ライト文芸からラノベに切り替えてみたら、錆喰いビスコが堂々といたんですよね。ビスコ狂犬ヅラの一巻。とりあえず無料分は読んだ。
とりあえずつるみ先生の作品貼っておきます。
アイスダンスをテーマにした、つるみ先生らしい歴史とスポーツを融合した作品です。ねこw
主人公があがり症で苦しむ様子がせつないです、つるみ先生はよく「大好きなのに向いてない」ないし「得意なのにできない」主人公を書かれますね(日本酒BAR四季とか)。
とりあえずゆっくり読み進めて、本が出るのを待とうと思います。
さて、明日はついに電撃の二次三次の発表ですな……。
わたしの書いたものはごくありきたり(だと思う)な設定なので、何を評価されて一次を通ったのか気になります。
二次落ちかな〜いやなんかの間違いで三次突破しないかな〜ウヒョー。
あとなつぞらがやべえ面白いです。ついにバターサンド登場か。
それでは。