めんどくさがりの自分の尻を叩く読書ブログ

読書は好きだ。だがめんどくさい。だけれど面白い本を読みたい。だから感想を書いて尻を叩くというブログ。

【番外編】任天堂の神対応の話

いや任天堂の回し者みたいなこと言ってますけど任天堂マジ神対応でした。「任天堂 修理」でググる任天堂以外の修理屋も出てきますけど修理に出すなら圧倒的に任天堂公式がいいのではないかと思います。いや任天堂以外の修理屋出したことないけどな。

 

ことの始まりは数ヶ月前から3DSLLのスライドパッドがうまく動かなくなったことでした。

シビアなアクションゲームじゃなくてどうぶつの森専用機になっていたので「自走式w」とか言ってたんですけど、果物の木を揺すろうとして隣の木を揺すってハチが出たり岩を叩こうとして穴を掘ったりしてしまいまして、思い切って修理に出すことにしました。

任天堂の修理受付はとても手軽にパソコンから申し込めます。しかもオンライン修理受付は割引サービスもあります。一応トラブルシューティングを試してもダメだったのでポチポチ入力して、必要書類をプリントアウトしました。

修理にはその書類と保証書を箱に同梱して発送するだけ……なのですが、わたし氏ここでやらかす。書類は水濡れ防止にビニールに入れて送ったほうがいいみたいです(修理案内の梱包のやり方ページに書かれています)。

とりあえずそれに気づかず4月8日に郵便局からゆうパックで発送したのですが、受付のおねえさんに品名欄を勝手に書かれまして、電池が入ってると説明したのに「ゲーム機 電池なし」と書かれたのを家に帰ってから気づいて郵便局に電話しました。こっちは普通に対応していただきましたが、電話口で「何本入ってますか?」と聞いた郵便局のおねえさんよ、ゲームボーイじゃないんだから……。

で、発送してから書類を生で梱包したことに気づいて任天堂のコールセンターに電話してみたのですが、こちらはまるで繋がりませんでした。そこはがっかりでしたがここから先の神対応がやべぇのです。

送り状から配送状況を確認したら10日の早朝に任天堂の修理センターに到着していました。12日午前に受付完了のメール、午後には見積もりのメールが来ました。受付まで3〜10日とかサイトに書いてた記憶があるのですが……仕事めちゃんこ早いです。

見積もりのメールには、スライドパッドだけでなく基盤も壊れている、とありました。だいたい8000円くらい。思ったより高かったのですが新しいのを買うよりずっと安いのでOKを出しました。

申し込みの段階で「いくら以上かかったら見積もりメールをもらう」というのをお願いできます。それをお願いしないと発送時に値段が通知される(頼んでも発送時に通知されますが)だけで確認を取られないようなので、お財布と相談となったら見積もりメールをお願いした方がいいと思います。

それから5日後の17日に修理完了発送のメールが来ました。18日に地元に到着して、19日に指定時間通りで届きました。修理代は代引きで支払うシステムです。

いそいそ箱を開けましたら修理箇所の一覧や代金についての書類が入っていました。それみてビックリこいたんですよわたしは。

 

なんと外装やスクリーンやタッチパネル、スピーカーまで新品になっていたのです。

 

そのぶんはタダですよタダ。

 

どうぶつの森専用機といえど音割れやスクリーンの傷は気になっていました。それまで修理されて帰ってきたのです。しかもタダで。

なんだ任天堂すげえな……数々の逸話に事欠かない任天堂神対応ですがまさかここまでとは思わなんだ……。

3DSがピカピカで帰ってきてすごく嬉しかったです。ありがとう任天堂

3DSが新品みたいになって、ちょっとほかのゲームやりたみが湧いてきました。ポケモンサン・ムーンとかやりたいなー。でもRPGクリアする根性ないしなー(ハナホジ)

とりあえずダウンロードして挫折してるソリティ馬でもやろうかな。ワクワクしてきたぞ!!

 

というわけで任天堂修理依頼レポでした。あしたは多分なつぞらの感想を書くと思います。何ブログだ。